今回はちょっと忘備録的なものです。
年度末に身内が亡くなりました。
事前に斎場の会員になっていたので、病院から斎場まで搬送してもらいましたが、会員になってなかったらどうなってたんだろうと思います。
その後斎場の方と何回か打合せしたのですが、葬儀の日程、プラン、香典返しの品、遺影の写真、デジタルサイネージの写真、生花の数などなど、決めることが多くて大変でした。
お墓はなかったし新たに作る気もなかったので、実家の近くの永代供養簿があるお寺さんにお願いすることにしたのですが、そこでも戒名をどうするかとかここでも決めることがたくさんありました。
そのあと役所や年金事務所等での手続きがまたたくさんありまして、人が亡くなると残された人は大変なんだなということを実感してます。
この経験を踏まえて思ったこと
・自分の時は、葬儀とかやらず火葬だけして樹木葬とか海洋散骨とかその場限りで終わるようにしてもらいたい。
・今後はマイナンバーにいろいろ紐づけてもらって、役所に死亡届を出したら公的な手続きはそれ一回で終わるようになって欲しい。
いつのその時が来るかわかりませんが、認知症になるのだけは避けたいと心から思います。