先日ひとつ前の住所の市役所から戸籍が届きました。
一応自分で確認した限りは大丈夫だと思って、担当者に連絡した後再度法務局に提出にに行きました。
窓口でもざっと確認してもらいましたが、揃ってますと言われたのでほっとして帰宅しましたが、後日連絡があって昭和36年改正分のが不足してるとのことでした。
そのため前の住所の市役所(厳密には戸籍センターみたいなところ)に連絡し、戸籍が足りない旨と返送されてきた処理番号を伝えて、折り返しの連絡を待ちました。
少し経って折り返しの電話があり、向こうの確認ミスとのことですぐに不足分を送ってくださるとのことでした。
次の日には速達で届きまして、返信用の封筒に料金分の定額小為替を入れて返送いたしました。
これで今度こそ全部そろったはずなので、やっと法定相続情報一覧図がもらえそうです。
もちろんミスはないほうが良いですが、公務員も神様ではないのでミスはあります。
その後の対応が大事であり、今回特にこちらの負担も少なく処理してもらうことができました。
まあ私自身が元公務員でしたので、多少甘い採点になってるかもしれませんが、ニュースを見ると世の中ギスギスした感じのことが多いので、もう少し寛容さがあってもいいんじゃないかなと思います。